墨繪(新宿駅東口出てすぐのメトロ食堂街にあるお店)にて、休日向けのランチメニューを初めて食べてみました。いつも平日しか寄ったことがないですが、混雑は平日も休日も大差ないようです。ただお値段は、休日は前菜やデザートなどが選べて少し高級感がある分だけお値段も少し高め。平日が1800〜2000円台前半くらい、休日メニューは安くても2000円台中盤で(ただしデザートを断った場合)、高いものは3500円以上。
今日は、魚ランチで2770円(+税)のもの。わたしは前菜を4種盛りにして、デザートを「洋梨のテリーヌとリンゴのキャラメルクリーム添え」という名前(少し違うかも)にし、連れは前菜をパスタ、デザートをグランマニエのアイスクリームにしていました。
まず、驚いたことに、パン(お代わり自由)と一緒に無塩バターが出てきました! このお店は以前は「パンにはオリーブオイル、バターがよい人は100円いただきます」と書いてあったものです。ですが今日は、無塩バターしかありませんでした。オリーブオイルがどうしてもよかったわけではないですし、バターはとても美味しかったですが、いったいこの方針転換の裏に何が…(^o^)?

前菜盛り合わせ。

メインの白身魚。周囲に二種類のソース、上に野菜チップスと芥子菜。

デザートです。一番下が洋梨のテリーヌ、その上にソテーしたリンゴとあっさりしたクリーム、その上がさくさくパイ生地。

最後の珈琲。

こちらのお店、すぐ脇の売店(2軒)で焼きたてのパンが売られていることでも知られるとおり、とてもパンが美味です。いつも「お代わりしようかなぁ、でも腹八分目」と思うのですが、わたしたちのすぐ近くに座ったおひとりさまの若い男性、2回お代わりして計6個をぺろり。画像の4個は、わたしたちふたりぶんですが、その方はおひとりで6個。う〜ん、さすがに6個は、すごい。
全体的に、魚料理があまりに淡泊だったので、ちょっと口の中がさっぱりしすぎてしまったので、この直後に寄った京王の駅弁大会は、牛肉のものを中心に買ってきました。そちらも楽しかった。
参考リンク:
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墨繪(すみのえ)
posted by ちぇり / mikimaru at 22:55|
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ランチ