2017年11月15日

おからたっぷりスコーン(ラムレーズン)

 ひさびさに、スコーンを焼いてみました。作っている途中で手違いがふたつもあって、はらはらしましたが、けっこう美味しかったのでレシピを書いておきます。

おからたっぷりスコーン(ラムレーズン)

手順 A
○ 事前に煎って冷ましておいた、おから 75g
(完璧に乾燥している市販おから製品の場合は、下の配合よりも水分を足してください)
○ 薄力粉 125g
○ 塩 3g
○ 砂糖 20g
○ ベーキングパウダー 2g ( ← ほんとは6g入れたかったんですが、買い置きが見つからず ^^;)

A をぜんぶ、同じボールに合わせておいてください。

次に
○ バター(食塩不使用) 60g
これを A のボウルに細かく刻んで入れる、または大きな塊で入れた場合は、器具を使って切りながら混ぜ込む

そのあと、全体をあまり練らないように、バターだけは手早く潰してください。

全体がある程度まとまったら
○ ラムレーズン(今回は、いただきものの市販品130gのパックがあったので、それを使用)
を入れて、軽く混ぜ、

最後に
○ 牛乳 80g
を入れて、軽く、混ぜすぎないよう(こねないよう)に、ボウルの中でまとめてください。

適当な大きさに丸めて、180℃のオーブンで22分くらいで、できあがりです。

なお、おからを自分で煎るのではなく、完璧に乾燥した市販品にした場合は、牛乳の量を増やすか、あるいは少量の卵でも入れると、まとまりがよいかもしれません。

バターを生地に混ぜ込むのには、こういう器具(パイブレンダー)が便利です。
画像は楽天から。
posted by ちぇり / mikimaru at 21:15| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2017年01月06日

カスタードクリーム

 ピティヴィエ(フェーヴがはいっていれば名前はガレットデロワ)を食べる日ですので、毎年のようにこれを作っているわけですが、この数年、人様の前に写真を出せるような出来では作れておらず、今年のものも、どうしようかなぁと(笑)。

 でも、途中経過のカスタードクリームが美味しくできたので、その話をします。
カスタードクリーム

 家庭でちょっとした用事に使うカスタードクリーム、小鍋でじゅうぶんですよね。でもお菓子のちゃんとした本には牛乳1リットル以上の配合で書かれている場合がほとんど。

 わたしの場合は…少量です。お菓子に使ったほか、翌日の食パンにでも塗ってしまえば、すぐ終わります。

== グループA ==
 ○ 卵黄2個 (だいたい35~40gくらい)
 ○ 砂糖 25g
泡立て器などで、よく混ぜておきます。

== グループB ==
 ○ コーンスターチ 12g
 ○ 小麦粉 12g
(コーンスターチを少なめにしてもいいかもしれません。両方の合計が25g以内くらい)

== グループC ==
 ○ 牛乳 250ml
 ○ バニラシュガー 25g
(バニラシュガーを用意していない場合は、グラニュー糖25gとバニラビーンズ)

== 仕上げ用 ==
 ○ 食塩不使用バター 10g くらい
(お好みで、少量のラム酒などを入れると美味しい)

 ○ フライパンなどに水を張って、小鍋をすぐに冷やせるようにしておく

=== 手順 === 
 A は、混ぜてあることを確認
 B の粉は、両方合わせてふるってあることを確認して
 まず、A に B をさっくりと混ぜます(あまり念入りに混ぜなくてよい)

 そして C を、小鍋で熱く沸かす

 次に、C の半分くらいをAに入れて混ぜ、全体をC の鍋にもどして、弱火で加熱し、ゴムべらやシリコンへらなどで、焦げつかないように見守る。ほんの少しのあいだで量が膨れてくるため、とろみが出たと思ったら火をとめ、軽く全体を混ぜながら、バターやラム酒を入れます。
 そして、水を張ったフライパン(もしくは何らかの容器)に小鍋を浸けて、それ以上の火が通らないようにしながら、そっと底の方をかき混ぜて焦げつきを防止。

 わたし、実は今日は牛乳250mlの一部を賞味期限が微妙に過ぎた未開封の中沢パントリークリーム(乳脂肪30%のコーヒー用生クリーム)にしました。賞味期限過ぎたけど加熱するんだからいいじゃないと(笑)←よいこは真似しないでね。
 こういう風に、乳脂肪が多めの場合は、最後のバターを減らそうかとも思ったんですが、ついつい、そのまま入れてしまいました。結果として、甘さは控えめだけれどなにやらコクのあるクリームかなと、思いました(思っているだけかもしれませんが ^^;)。
posted by ちぇり / mikimaru at 21:20| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2015年12月30日

自作バウムクーヘンにクリスマスデコレーション

 事情で1週間遅れのクリスマスを祝おうということになり、急に思いついて、バウムクーヘンを焼いてみました。まずは完成形の写真をご覧いただき、その次に、材料の話をします。
自作バウムクーヘンでクリスマスケーキ

 今回のバウムケーキについて、土台のバウムクーヘンの配合と、作り方
(注:これはフライパン用の配合です。オーブン用はしばらく作っていないので、今日は書きません)

自作バウムでケーキ(土台)

 ○ マジパン130g(このブログ内のこちら
 ○ 食塩不使用バター55g
 ○ 薄力粉 60g
 ○ 全卵 2個(約120g)
 ○ 砂糖 20g
 ○ ベーキングパウダー 4g

 (A) マジパンと食塩不使用バターを一緒のボウルに入れて、弱く(ほんとうに弱く)電子レンジをかけ、なじませます。
 真夏の場合はこの作業は必要ではありませんし、お時間がある方は、常温で何時間か放置したあとで、根気よく混ぜてください。でも冬は、よわーく電子レンジが便利です。

 薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーをよく混ぜておいて、上記の(A)「マジパンとバター」に少しずつ混ぜながら、溶いた全卵を少しずつ交互に混ぜます。

 (混ぜるときは、ホイッパーを使わず、へらなどで)

 フライパンに「最初だけ」油もしくはバターを薄くのばし、できあがった生地を厚すぎない程度に広げます。形はあまり気にしなくて大丈夫です。初回以外は、生地にバターがはいっているので、油を追加しなくても、加工フライパンならばとくに焦げません。

 ひっくり返して、裏側に同じように塗り、ひっくり返して〜のくり返し。

 さすがに最後のほうは厚みも出て、ひっくり返すのが難しい、そして形も崩れます。さらに、やや生のように見える場所もあって、気になってきます。そこで最後の仕上げとして、片方から手を添え、焼いている生地を立てるようにしてサイドをぐりぐりと焼いていくと、形がまとまりますし、生焼けを防げます。

 熱くてそんな作業をするのは危険だと思われましたら、できあがったあとで、周囲を(器具などを使って)切り取ってみてください。

 さて、デコレーション。

 前日準備として
 ○ 生クリーム200ml に対し、ホワイトチョコ 40g (別に普通のチョコレートでもいいですが、色がつきます)
 生クリームとチョコレートを小鍋で沸騰させない程度に溶かし、クリームを容器に入れて氷水などの手段で冷やし、冷蔵庫に入れます。最低でも数時間、できれば、ひと晩。

 (ちなみにこのクリームは200mlで作ったものから3分の1程度しか消費していません。クリームはもっと少なく作っても大丈夫ですが、いちおう売られているものが200mlが多いと思うので、そう書きました)

 (追記:チョコレートを入れる場合の乳脂肪の度数ですが、36%くらいがいいと思います。砂糖とキルシュだけならもっと高くてもいいかもしれません。チョコや練乳を入れる場合は、度数が低めがよいです)

 当日の下準備として
 ○ 用意しておいたバウムに、ジャムで作ったシロップを塗ります。
作り方:ジャム(あまり具がごろごろしていないもの)と水と砂糖を入れて温め、軽く粘りけが出る程度にしたもの
 このシロップは、必ず、温めてまだぬくもりが残っている状態で塗ってください。冷めたらもう個体になってしまって塗れません。

 さて、生地にジャムのシロップを塗ったものに、前日用意していたチョコレート入りのクリーム(緩くホイップしておく)を、お好きな加減に塗ります。内側のバウムがかなりこってりとしていて質感があるので、わたしの場合は、緩いクリームを塗って早めに食べてしまったほうが、たぶん美味しいと思ったわけですが、そこはお好みで。きれいにデコレーションをしたい場合は、きっちりホイップをしてデコレーションしてみてください。

 わたしの場合は、スーパーの製菓コーナーなどで売られているスライスアーモンドを、軽くフライパンで加熱しておいて、サイドに貼りましたが、黒っぽいチョコレートクリームでこれを作られる場合は、コーム(櫛のようになっているカードが製菓用品売り場に売られています)でなぞると、木目のようになって、ブッシュドノエルのような趣になるかもしれません。

 では、召し上がれ〜♪
自作バウムでクリスマスケーキ
posted by ちぇり / mikimaru at 14:45| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2015年10月26日

冷凍生地でパンを焼いてみた

 楽天で前から気になっているお店があり、そこは焼成済みのパンを冷凍で販売するか、もしくは焼成前の生地を冷凍販売していて、いずれの場合でも外国から生地で輸入しているもののようです。初めてですが、買ってみました。

 何種類か詰め合わせのお試しセット(現在品切れ、送料込み2900円)でしたが、その中から、今日はクロワッサンで。ミニサイズです。
冷凍生地のクロワッサン(焼成前)

 他のパンを焼く都合があって、本格的な天板を2枚用意するのも面倒になり、これはオーブントースターなどでも使える簡易トレイです。正直「オーブンペーパーにすればよかった〜」と思います。油と粉では、普段からそういう鍛え方をしていないトレイのため、はがすのがたいへんでした(苦笑)。

冷凍生地のミニクロワッサン(焼き上がり)

 左はわたしの手ごね生地で、プレーンな食パンです。酵母は偶然にできてしまった産物の、美味しいヨーグルト酵母。
 焼きたてパン(右は冷凍生地、左はわたしの手ごね生地)

 さて、明日の朝が楽しみです。

参考リンク:
今回の冷凍生地のお店
○ シェリー・ラパン(楽天市場)
posted by ちぇり / mikimaru at 18:45| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2015年05月10日

よもぎパウダーで、パン

富澤商店のよもぎパウダーで、パンを作ってみました。

粉200g(でも自家製酵母で60gくらいは粉が使われているので、おそらく260gくらいの粉)に対し、3gのよもぎ(お湯でふやかして冷ましたもの)をくわえましたが、それで色はこれくらいです。少なめに使ったほうがいいように思います。

よもぎパウダーを入れたパン

レーズンを入れて焼いてみました。周辺は茶色いですが、おそらく内側はかなり緑です。
よもぎパウダーを入れたパン

発酵させているあいだも香りを感じましたので、最終的には、色も香りも、じゅうぶんそうです。
(カットするのは数時間後)
posted by ちぇり / mikimaru at 17:05| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2014年10月21日

卵白だけのスポンジケーキ

オーブンを新しくしたことと、昨夜のうちに卵黄だけたくさん使ったので卵白が5個分余っていたことで、オーブンの試し運転を兼ねて卵白だけのスポンジケーキを焼いてみました。

参考にしたのは、かなり昔に購入したこの本にある「白いショートケーキ」ですが、分量を減らしたほか、わたしなりに少し工夫しました。



さて、焼きあがり直後の画像です。
卵白のスポンジケーキ
表面が残念ながら凸凹してしまったのは、わたしが迷いつつも、型に小麦粉をふるったところ、それが生地を入れ終わるまでに下に集中してしまって、生地が流れたときクレーターのようになってしまったためです。やはり、新しい型なので粉をふらなければよかった。反省です。

皿に移動。
卵白のスポンジケーキ

カットします。
卵白のスポンジケーキ

きめ細やか〜。
卵白のスポンジケーキ

自分で作っておいて書くのもナンですが、かなり、予想以上に美味でした。くにゅくにゅと、弾力ある生地。そのまま食べても菓子パンのように美味しいです。

材料は:
卵白 5個分 170g くらい
バニラシュガー 40g
グラニュー糖 35g
薄力粉 80g
食塩不使用バター 20g

(バニラシュガーというのは、容器にグラニュー糖をといっしょにバニラビーンズをサヤごと入れておけば、しばらくして香りが移りますので、そのことです。ほんとにお店で買うと高いので)

卵白に砂糖を複数回に分けて入れながら泡だてます。
薄力粉を入れて混ぜます。
溶かしておいたバターを入れ、またよく混ぜます。

18cmリング型に入れる。
(このサイズに上記分量を入れると、口切りいっぱいになります)

180℃に余熱しておいたオーブンで、20分ほど。
すぐ型からはずし、冷めたらカットして食べる。

お試しあれ〜。

参考リンク:
○ わたしが今回購入したのと同じオーブン

posted by ちぇり / mikimaru at 17:35| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2014年06月05日

マスカルポーネたっぷりのパウンドケーキ

 え〜、いちおう、パウンド型で、パウンドケーキの要領で作りましたが、食感はとてもおもしろい「弾力あるスポンジケーキ」みたいなお菓子です。ですので、どうしましょうね、名前もパウンドケーキと書くとちょっと語弊があるかもしれないんですが、見た目がこれですし、まぁ、仕方ないですかね(^^)。

 パウンドケーキ型(中くらいサイズ、卵2個分くらいのもの)で、焼きました。

マスカルポーネたっぷりのパウンドケーキ

 ちょっとこの画像は、皿が暗い色なので、思いっきり明るく仕上げてしまっています。内側は、この画像で見るよりは、もうちょっと黄色っぽいかもしれません。
マスカルポーネたっぷりのパウンドケーキ

 配合などは…
つづきは、こちら
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2014年05月05日

クグロフ型で、マーブル模様のパン

 今日は、以前からやってみたいパンがあったので、やってみました。まずできあがり図から見ていただきましょう。ちょっと目が詰まっているのですが、わたしが出かける時間に合わせるために最後のほうの発酵を早めに切り上げてしまったせいです。自家製酵母の場合は、場合によっては最終発酵が数時間かかる場合もあります。今日はそこまで余裕がなかったのが残念。

 さて、できあがり画像。

クグロフ型でマーブル模様のパン

 では、中身のペーストをご説明します。

…つづき…
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2014年04月22日

スコーン (2014/04/22)

 ここに載せるのは久しぶりですが、けっこう作ってます。とくにこの1週間のうちに、わけあって3回くらい作りました。

スコーン

 配合は、中力粉200g / バター 65g / 砂糖 15g / 塩 3g / ベーキングパウダー 8g / 卵1個 (50g前後) / 生クリーム 50g / 牛乳 50g です。いつもと同じですね。最後に牛乳で表面を塗ります(分量外)。

 一般的に、スコーンは「こねるな」と言われますが、これはこねます(多少は)。それから、折ります(多少は)。カットは適当にスケッパーで3角形にします。このほうが食べやすいと言われているので。
posted by ちぇり / mikimaru at 21:45| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2014年03月04日

最近のパンと小麦酵母

 年末年始にパン屋さんのパンをたくさん買う機会があり、その後も、外出のたびにちょこちょこと買っていたら、手入れの回数が減ってしまって、小麦酵母が弱ってしまいました。2月の上旬くらいにはもう「もしかしてだめになってしまうのか?」というくらいの、とろとろ具合。まったく張りもありませんし、ほんとうに「ねばっとした水」みたいです。死んでしまうのかもしれないと、心を入れ替えて、週に2回以上のパンを焼くようにしましたところ、復活してきました。

 いつもパンばかりというわけにはいかないので、比較的簡単に作れるクランペット風のおやき(ドライフルーツ入り)も、何回も作りました。こんな感じです。
 ドライフルーツ入りのクランペット風おやき

 手入れ回数が増えたおかげで、酵母は、元気になってきました。こんな感じです。ある日の一枚。
小麦酵母

 さて、以下に、最近焼いたパンの画像を何枚か貼り付けておきます。国産小麦だと張りがなくてボリュームが出ないという人もいますが、わたし程度の人間が手ごねでやっても、うまくいくときはありますよ(^^)。

画像です。
posted by ちぇり / mikimaru at 15:35| Comment(0) | 【自作】菓子・パン