2021年02月27日

パウンド型でプリンのタルト

 前回のタルト生地が残っていたことと、そろそろ古くなりそうな卵が余っていたことで、プリン液のようなものを入れたタルトを作ってみようということに。
 ただ、前回の「2層プリンができてしまった」の状態を今回は避けたかったので、「生クリームと牛乳を事前によく加熱しておく」を、心がけてみました。
 そういえば前回の2層プリンは、何を思ったのか牛乳を卵と合わせておいて、生クリームとココアを加熱したんですよね。あれが分離の原因だったのかもしれないと、今回は最初に牛乳と生クリームを加熱。

パウンド型でプリンのタルト

 左下: セラベイクのパウンド型に、あまっていたタルト生地を貼りつけて、冷蔵庫に入れて少し休ませておきます。

 下中: 作ったプリン液を、だいたい同じ高さまで。
 実は、もっと口切りいっぱい入れようと思って用意していたのですが、何かで手間取っているうちに一部が固まりかけてしまったらしく、漉し網を通すのに時間がかかるようになってきたので、早めに漉し網を通過した部分を使うことにしたため、この量になったのです。
 固まりかけいた部分は除去して軽く温め直し、ペーストにしましたので、あとでパンに塗って食べます。
(なんという成り行きまかせ、いや、臨機応変と呼んで自己評価してしまえばいいのか!?)

 右下: 焼けてまもなくの写真。

 右上: 冷蔵庫に入れておきました。

 左上: 断面図です。前回の2層プリンほどではありませんが、やはりちょっと上部がふわっとしていますね。次回があったら、改善します。

 このところ週に1〜2回ずつ菓子を作っていたため、冷凍庫にお菓子が増えました。そしてパンを焼くのを休んでしまったので、パン酵母が弱ってしまいそうです。少し菓子を休んで、パンの世界にもどります。
posted by ちぇり / mikimaru at 16:05| Comment(0) | 【購入】菓子・パン

2021年02月24日

洋梨と栗のタルト

 栗のクリームは、以前にまとめ買いしたマロンパウダーを使っています。色は茶色いけれど、チョコレートははいっていません。

洋梨と栗のタルト

 右下: 底は薄く、縁を厚めにしたタルト生地を、冷蔵庫で少し休ませる。
 右中: タルトストーンを敷いて190℃で15分
 右上: タルトストーンを外して5分
 左下: 用意しておいた栗のクリーム(白いつぶつぶはバターです)。わたしの場合は、冬場はとくにですが、バターを練ったりホイップするのではなく、粉類とバターを切り混ぜていったものを卵と合わせるほうが横着ができて好きなので、こういうときにバターの粒が見えます。
 左上: 流したところ(焼く前)

洋梨と栗のタルト

 タルト部分はある程度のところまで焼けているので、洋梨(缶詰)とクリームを入れたら、180℃で25分くらい。
 底は厚くしていないので、切るときに楽でいいです。

 上に書きましたように、もともとは冬場の横着からはじめたことですが、バターを粉類に切り混ぜていくことで楽ができます。さらに、焼いたときのクリーム部分にサクッとした感じが出ることもあり、この方法が気に入っています。もっとも、夏はバターを混ぜるのが楽なので、ホイップするかもしれませんが(←このあたりがいい加減というか、いやいや、臨機応変ですよねっ)。

参考リンク:

この本は持っていませんが、表紙が美味しそうですね。

posted by ちぇり / mikimaru at 21:15| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2021年02月14日

マスカルポーネのチーズケーキ

 先日こちらで紹介したタルトの生地が余っていたので、今度は別の型にそれを敷き込み、あらかじめ焼かずにそのままケーキにしてみました。

マスカルポーネのチーズケーキ

 1. 写真の右下、焼いている途中で冷凍クロワッサンを放りこみ、一緒に焼き上げたところ。
 2. 写真下(中央)、チーズケーキ(まだかなり膨らんだ状態)のみで、撮影。
 3. 写真左下、少ししぼみかけているところ。
 4. 写真右上、かなり熱がとれています。
 5. 写真左上、1日冷蔵庫に入れて、切ってみたところ。

 かなり、なめらかです。まるでテリーヌのような味わいで、大満足。ただ、切り口を見てもらえれば手抜きがばれてしまいますが、タルト生地を1回焼いていない状態だったので、水分たっぷりチーズケーキ液が接した場所が、色が悪いです。生ということはありませんでしたが、見た目がちょっと悪い。

 やわらかい生地になると予想できたので、取り出しやすくする効果もあると考えて、余ったタルト生地を入れたのですが、手を抜かずにいったん焼いて冷ましてジャムなどを塗ってからチーズケーキを流すか、あるいは市販ビスケットを砕いて溶かしバターでくっつけてタルト代わりにすると、この見た目は改善されるはず。

 いちおう、あまりにもチーズ部分が美味しかったので、そこの配合を書いておきます。

 ・マスカルポーネチーズ 250g
 ・卵 2個
 ・砂糖 60g
 ・牛乳 50g
 ・薄力粉 30g
 ・レモン汁 5gくらい

 書いた順番にホイッパーで混ぜていくだけです。180℃のオーブンで45分(途中で冷凍クロワッサンを入れたので庫内温度は少し下がったとは思います)

 クリームチーズを使ったチーズケーキの場合はバターを少し入れるかもしれませんが、迷ったあげく、マスカルポーネなのでいいやということにしました。一般的なクリームチーズよりも、乳脂肪分がたっぷりですし。

 レモン汁は、ぜんぜん入れないのもさみしいかという気がしましたが、入れすぎるとクリームチーズのようになってしまうので、せっかくマスカルポーネを使うのですし、5gくらいにしました。わたしはデジタル秤の上にボウルを置いて重さを見ながら垂らしていくので、ほとんどすべてがグラム表示です。

参考リンク:
いつものお店ではセラベイクのパウンド型が品切れのようで、ほかのお店のセラベイクをリンクします。
型に何も塗らなくていいんです。洗うときも楽。




マスカルポーネは、輸入品もだいぶお安くなりましたが、国内メーカーの商品もあります。
リンク先はタカナシ乳業です。

 
posted by ちぇり / mikimaru at 18:20| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2021年02月09日

タルトとクロワッサンを一度に焼く

 昨日のことですが、タルト用の生地と、その横でクロワッサン(輸入の冷凍生地)を同時に焼く作業をしていました。時間的にかなりお得です。

 なぜかというと、タルト生地は内側に紙と石を入れて20分くらいを焼けばよいので、冷凍クロワッサンと時間が同じなのです。

冷凍クロワッサンとタルト生地の下焼き

 焼きはじめてから20分過ぎに色を見つつクロワッサンを取り出して、タルトのほうは紙と石を除去してから、ふたたび10分弱焼いてみました。

 そして、焼いたタルト生地をじっと見ているあいだに「明日に具を考えて仕上げればいいと思ったけれど、このまま何か入れて焼いてしまえば、手間と電気代がたすかるんでは?」と思い直し、牛乳、卵、砂糖、バター、小麦粉を混ぜて、プリン液のようなものを作りました。タルト皿に入れて20分〜25分ほど加熱。うまくいけばタルトフラン(フランのタルト)です。

 余った液も、そのまま隣で別容器に入れて焼きました。

フランのタルト(試作)

 あとから思ったのは、この液を作るときカスタードクリームのように「とろみ」をつけるまで、ことこと加熱していればよかったのかなという点です。これはこれで美味しかったですが、とろみを付けていたらあふれる心配をあまり考えずに、もっとぎりぎりまでタルト皿に流し込めたかもしれません。今回は「どのくらい膨れるかわからないから、少なめで」と、液を控えめにしましたが、上品に膨らむ程度で、あふれる心配からは遠かったようです。もっと度胸を出してギリギリまで焼けばよかったのか…いえいえ、それはそれで、たいへんだったかも。

 それから、下焼きをしたのちに、まだ熱さの残るオーブンにタルト皿を待機させてしまった関係で、これ以上に中味を増やして焼き時間を増やしたら、さらにタルトが固くなってしまったかもしれません。今回はこれでよかったとしましょう。


参考リンク:
○ タルト生地は、家庭サイズではこちらの本がおすすめ(入手困難ですが)


○ 上のクロワッサンはピカールで購入したものですが、楽天のママパンにも欧州バターのクロワッサンがあります。


○ 当ブログでは毎度おなじみのセラベイク。
下準備なしで、いきなり菓子や料理が作れます。

posted by ちぇり / mikimaru at 17:00| Comment(0) | 【自作】菓子・パン