2019年01月31日

コーヒー入りの小麦酵母でパン

 ことのはじまりは、先日わたしが食品のはいっている箱を整理していたときにまで遡ります。買い置きの珈琲豆を入れていた箱の隣に、めったに使わない箱がありました。そこに袋がひとつ落ちて、しかもその箱の下の方にまでずり落ちて発見されずにいたのです。なんと、3〜4年前の日付。
 煎って挽いたあとに缶入りで売られていたならともかく、すぐ飲めるような簡易なパッケージです。これはさすがに普通に飲んだらまずいだろうと、泣く泣く、珈琲酵母の実験に使うことにしました。

 大きなボトルに、その豆(挽いた状態で170gくらいありました)を入れ、水を大量に注ぎ、少しだけ砂糖を入れてかき混ぜ、室温に放置しました。1日後、やや発酵しているような音と見た目があったのですが、そのあとは何日そのままにしても、変化はありません。豆もすべて液体の底に沈みました。ボトルには砂糖や水を足したりしながら、様子見を続行です。液体の一部は培養のため抜き出して、豆かすがはいらないようにしながら、小麦粉と混ぜて放置。

 さらに1〜2日後。寒いからか、液体のほうにも、混ぜて放置した小麦粉のほうにも、あまり発酵している様子は見られません。そこで、何年もずっと育てている小麦酵母(小麦粉と水と塩でつないでいます)と、そのコーヒー色の小麦粉を混ぜて、発酵させてみました。

 写真左上、小麦酵母
 写真左中、コーヒー液と小麦粉を混ぜて様子見していたもの
 写真左下、混ぜた直後
 写真右側、混ぜて1日放置、かなり発酵している(表面の黒い粒のように見えるものは発酵による気泡です)
コーヒー入りの小麦酵母で、コーヒー風味のパン

 これをパンにすべく、こねました。

 左上、手ごねの直後
 右上、クグロフ型に入れて1〜2時間ほど発酵させた状態
 左下、表面に軽くカミソリでクープ
 下段中央、焼き上がり
 右下、抜いてみたところ
コーヒー入りの小麦酵母で、コーヒー風味のパン

 香りは抜群です。色もきれいですね。ただこれは普通の食パンの配合なので、甘さはありません。思いっきりチョコチップなどを入れた甘いパンにしてみるのも、よいかもしれませんが、今回は普通のパンです。
コーヒー入りの小麦酵母で、コーヒー風味のパン
 切ったところです。

 はたしてそのコーヒーの液が発酵することはあるのかどうか、そしてその液と小麦粉を混ぜておいたものはどなるのか、いちおう第一回の実験としては今夜くらいに結論を出してみたいと思います。もしこれ自体が(冬でなければ)発酵するのであれば、楽しいですね。
posted by ちぇり / mikimaru at 18:25| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2019年01月07日

二番生地でアップルパイ

 先日のガレットデロワであまった生地で、アップルパイを作ってみました。二番生地で、何度もまとめ直しをしたものですから、さほど膨らみはありませんが、それでもサクサクと美味しく仕上がりました。

あまった生地でアップルパイ

 内側のリンゴは、家にたまたまあったのが王林で、それを家にたまたまあったマデイラワイン(甘い)と、アルケルメス酒(赤い)と、砂糖で、あっさり煮ておいたものです。カスタードクリームを下の全体と上の中央にのせて、あまり生地を全体に敷き込んで、お皿のまま焼きました。180℃で45分くらいです。
posted by ちぇり / mikimaru at 16:30| Comment(0) | 【自作】菓子・パン

2019年01月03日

2019年、ガレットデロワ

 去年とおととし、あまりに型崩れしたので掲載しませんでしたが、毎年焼いています。今年も型崩れしました(笑)。写真右下のほうから、クリームが流れ出まして、やや全体が傾いたような気がします。でもまぁ、毎年ぜんぜん載せないというのもどうかと思い、載せてみることにしました。

ガレットデロワ(2019)

 あまり生地がちょうどもう1回分あるので、近日中にアップルパイを作ろうと思います。
 クリームは、今年はアーモンドクリームのみにしました。これにカスタードを混ぜたフランジパーヌのほうがほんとうは美味しいんですが、そうすると仕上がりの量が大きくなりすぎて、食べきれなくなってしまうんですよね(^^;。
posted by ちぇり / mikimaru at 21:10| Comment(0) | 【自作】菓子・パン