2015年12月30日

自作バウムクーヘンにクリスマスデコレーション

 事情で1週間遅れのクリスマスを祝おうということになり、急に思いついて、バウムクーヘンを焼いてみました。まずは完成形の写真をご覧いただき、その次に、材料の話をします。
自作バウムクーヘンでクリスマスケーキ

 今回のバウムケーキについて、土台のバウムクーヘンの配合と、作り方
(注:これはフライパン用の配合です。オーブン用はしばらく作っていないので、今日は書きません)

自作バウムでケーキ(土台)

 ○ マジパン130g(このブログ内のこちら
 ○ 食塩不使用バター55g
 ○ 薄力粉 60g
 ○ 全卵 2個(約120g)
 ○ 砂糖 20g
 ○ ベーキングパウダー 4g

 (A) マジパンと食塩不使用バターを一緒のボウルに入れて、弱く(ほんとうに弱く)電子レンジをかけ、なじませます。
 真夏の場合はこの作業は必要ではありませんし、お時間がある方は、常温で何時間か放置したあとで、根気よく混ぜてください。でも冬は、よわーく電子レンジが便利です。

 薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーをよく混ぜておいて、上記の(A)「マジパンとバター」に少しずつ混ぜながら、溶いた全卵を少しずつ交互に混ぜます。

 (混ぜるときは、ホイッパーを使わず、へらなどで)

 フライパンに「最初だけ」油もしくはバターを薄くのばし、できあがった生地を厚すぎない程度に広げます。形はあまり気にしなくて大丈夫です。初回以外は、生地にバターがはいっているので、油を追加しなくても、加工フライパンならばとくに焦げません。

 ひっくり返して、裏側に同じように塗り、ひっくり返して〜のくり返し。

 さすがに最後のほうは厚みも出て、ひっくり返すのが難しい、そして形も崩れます。さらに、やや生のように見える場所もあって、気になってきます。そこで最後の仕上げとして、片方から手を添え、焼いている生地を立てるようにしてサイドをぐりぐりと焼いていくと、形がまとまりますし、生焼けを防げます。

 熱くてそんな作業をするのは危険だと思われましたら、できあがったあとで、周囲を(器具などを使って)切り取ってみてください。

 さて、デコレーション。

 前日準備として
 ○ 生クリーム200ml に対し、ホワイトチョコ 40g (別に普通のチョコレートでもいいですが、色がつきます)
 生クリームとチョコレートを小鍋で沸騰させない程度に溶かし、クリームを容器に入れて氷水などの手段で冷やし、冷蔵庫に入れます。最低でも数時間、できれば、ひと晩。

 (ちなみにこのクリームは200mlで作ったものから3分の1程度しか消費していません。クリームはもっと少なく作っても大丈夫ですが、いちおう売られているものが200mlが多いと思うので、そう書きました)

 (追記:チョコレートを入れる場合の乳脂肪の度数ですが、36%くらいがいいと思います。砂糖とキルシュだけならもっと高くてもいいかもしれません。チョコや練乳を入れる場合は、度数が低めがよいです)

 当日の下準備として
 ○ 用意しておいたバウムに、ジャムで作ったシロップを塗ります。
作り方:ジャム(あまり具がごろごろしていないもの)と水と砂糖を入れて温め、軽く粘りけが出る程度にしたもの
 このシロップは、必ず、温めてまだぬくもりが残っている状態で塗ってください。冷めたらもう個体になってしまって塗れません。

 さて、生地にジャムのシロップを塗ったものに、前日用意していたチョコレート入りのクリーム(緩くホイップしておく)を、お好きな加減に塗ります。内側のバウムがかなりこってりとしていて質感があるので、わたしの場合は、緩いクリームを塗って早めに食べてしまったほうが、たぶん美味しいと思ったわけですが、そこはお好みで。きれいにデコレーションをしたい場合は、きっちりホイップをしてデコレーションしてみてください。

 わたしの場合は、スーパーの製菓コーナーなどで売られているスライスアーモンドを、軽くフライパンで加熱しておいて、サイドに貼りましたが、黒っぽいチョコレートクリームでこれを作られる場合は、コーム(櫛のようになっているカードが製菓用品売り場に売られています)でなぞると、木目のようになって、ブッシュドノエルのような趣になるかもしれません。

 では、召し上がれ〜♪
自作バウムでクリスマスケーキ
posted by ちぇり / mikimaru at 14:45| Comment(0) | 【自作】菓子・パン