以前のブログからこちらに引っ越して数年ですが、こちらはSSLに対応予定がないようですので、今後はメインブログであるmikimarulogで継続します。食べ物のカテゴリがそちらにありますので、どうぞご覧ください。
今後ともよろしくお願いいたします。なお、こちらの内容を消去する予定はありませんのでご安心ください。
2023年01月15日
今後はブログmikimarulogで継続します
posted by ちぇり / mikimaru at 12:35| Comment(0)
| お知らせ
2023年01月02日
2022クリスマスチキン / 2023おせち
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
おせち(左上は年越し蕎麦、おせちの具材で余ったものを揚げました)。

かまぼこ、昆布巻き、田作りなどは市販品です。二の重(左下)の隅にあるピンク色の漬物は、年末に卵屋さんからのお取り寄せでサービス品としていただいた、赤カブ漬け。
こちらは2022年クリスマスのチキン。今回はとくに美味しくできました。今回も名著「カリフォルニアばあさんの料理帖」を参考にして、中には(その少し前に作って余っていた)。タイ米のカレーピラフを入れました。
おせち(左上は年越し蕎麦、おせちの具材で余ったものを揚げました)。

かまぼこ、昆布巻き、田作りなどは市販品です。二の重(左下)の隅にあるピンク色の漬物は、年末に卵屋さんからのお取り寄せでサービス品としていただいた、赤カブ漬け。
こちらは2022年クリスマスのチキン。今回はとくに美味しくできました。今回も名著「カリフォルニアばあさんの料理帖」を参考にして、中には(その少し前に作って余っていた)。タイ米のカレーピラフを入れました。

posted by ちぇり / mikimaru at 15:20| Comment(0)
| 料理
2022年01月01日
おせち (2022)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
記録のため、2022のおせち写真。

いつも、事前に買っておいたエビの一部を昼食の年越しそば用に天ぷらにし、残りを正月の炒り煮にするんですが、めんどくさくなってぜんぶ天ぷらにしてしまいました(^o^)。
田作りは、去年から市販品です。自宅で作ると大量にできてしまって耐えきれなくて。
記録のため、2022のおせち写真。

いつも、事前に買っておいたエビの一部を昼食の年越しそば用に天ぷらにし、残りを正月の炒り煮にするんですが、めんどくさくなってぜんぶ天ぷらにしてしまいました(^o^)。
田作りは、去年から市販品です。自宅で作ると大量にできてしまって耐えきれなくて。
posted by ちぇり / mikimaru at 15:15| Comment(0)
| 料理
2021年09月02日
今後の記事(とくに自家製パン酵母)
何年もずっと書いてきたブログですが、今後の記事(なかでも自家製パン酵母)については、mikimarulog本館に掲載することにいたします。書きたいことがかなりの分量ありますが、本館のほうが書きやすいという事情があります。
おせち料理など、ずっとこちらに書いてきたものもあり、すべてを移動するかどうかはわかりませんが、とくに自家製パン酵母については、本館の食べ物カテゴリをご覧ください。
おせち料理など、ずっとこちらに書いてきたものもあり、すべてを移動するかどうかはわかりませんが、とくに自家製パン酵母については、本館の食べ物カテゴリをご覧ください。
posted by ちぇり / mikimaru at 15:30| Comment(0)
| お知らせ
2021年08月05日
自己流「ファーブルトン」
以前からファーブルトンが好きで、店にあればかなりの確率で買います。ただこれ、自宅で焼くのも簡単なんです。今回は作ってみました。
混ぜ方も簡単、お菓子にありがちな「バターをホイップする」もなければ、「卵を泡立てる」もありません。混ぜていくだけです。ただちょっと問題なのは「高温で焼くので夏は暑くてやっていられない」という点に尽きると思います。レシピはネット上にかなり広く出まわっていますが、わたしは今回用に分量と配合を工夫しました。
なぜかというとですね、今回は「自分で焼くパンと同じ温度と時間で、1回に終わらせたい」という願いがあったのです。
ではまず、準備中とできあがりの写真を1枚にまとめたものがありますので、ご覧ください♪

右上。セラベイク(下準備なく菓子が焼ける便利な焼き型)に、紅茶でふやかしておいたプルーンを入れます。
右中。作った液を流します。
右下。210℃で30分焼いて、有塩バターをのせて表面に広げ、冷まします。
左側。粗熱が取れたらカットします。冷やしても美味しいです。こんがりした色合いを楽しみたい場合は、底を上にしてください。かなり茶色くなっています。
味と食感は「洋風ういろう」です。くにゅくにゅしたプリン、やわらかめのカヌレのようなものです。
配合(パンと焼き時間を合わせる必要があったのと、手近にある材料という都合で、自己流です)
○ プルーン。種抜きで買ってあったもの。おそらく使用したのは120gくらいかと思います。事前にアールグレイの紅茶でふやかしておきました。ちなみに浸けておくのはオレンジジュースがいいという人、ラム酒という人、いろいろいらっしゃるようです。
○ 薄力粉 90g
○ 砂糖 75g
○ 塩 ひとつまみ
(この三つは、ふるうか、面倒ならばホイッパーなどで、ぐるぐる混ぜてください ^^;)
○ 卵3個を溶いておいて、上の粉に混ぜていきます。一度だとダマになるので、少しずつ。
○ わたしは今回、生クリーム(36%のもの200mlが余っていた)と、牛乳150mlを少しずつそこに混ぜましたが、生クリームがあってもなくても、あるいはぜんぶ生クリームでもいいかもしれません。お好みで。
○ ラム酒を垂らします。適量。お好みで。
○ オーブンを210℃で温めておいて、プルーンのはいっている容器に液を流し込みます。ゆっくり入れても多少はプルーンが踊るので、多少は「プルーンがあるところ、ないところ」ができるかもしれません。
○ 大きく膨らんで、焼き上がったら、熱いうちに有塩バターを適量、表面に塗ります。そのまま冷まします。
なお、この写真で上のほうが明るい黄色になっているのは、この上の段でパンを焼いていたので、火の当たりが弱めになったからです。実際には、上の段に何もなくて210℃で焼いたら、もっと茶色になる可能性が高いですので、このくらいの色合いがよい人は、途中でアルミを被せるとか、なんらかの工夫があるといいかもしれません。
参考リンク:
○ このブログではおなじみ、セラベイク。
混ぜ方も簡単、お菓子にありがちな「バターをホイップする」もなければ、「卵を泡立てる」もありません。混ぜていくだけです。ただちょっと問題なのは「高温で焼くので夏は暑くてやっていられない」という点に尽きると思います。レシピはネット上にかなり広く出まわっていますが、わたしは今回用に分量と配合を工夫しました。
なぜかというとですね、今回は「自分で焼くパンと同じ温度と時間で、1回に終わらせたい」という願いがあったのです。
ではまず、準備中とできあがりの写真を1枚にまとめたものがありますので、ご覧ください♪

右上。セラベイク(下準備なく菓子が焼ける便利な焼き型)に、紅茶でふやかしておいたプルーンを入れます。
右中。作った液を流します。
右下。210℃で30分焼いて、有塩バターをのせて表面に広げ、冷まします。
左側。粗熱が取れたらカットします。冷やしても美味しいです。こんがりした色合いを楽しみたい場合は、底を上にしてください。かなり茶色くなっています。
味と食感は「洋風ういろう」です。くにゅくにゅしたプリン、やわらかめのカヌレのようなものです。
配合(パンと焼き時間を合わせる必要があったのと、手近にある材料という都合で、自己流です)
○ プルーン。種抜きで買ってあったもの。おそらく使用したのは120gくらいかと思います。事前にアールグレイの紅茶でふやかしておきました。ちなみに浸けておくのはオレンジジュースがいいという人、ラム酒という人、いろいろいらっしゃるようです。
○ 薄力粉 90g
○ 砂糖 75g
○ 塩 ひとつまみ
(この三つは、ふるうか、面倒ならばホイッパーなどで、ぐるぐる混ぜてください ^^;)
○ 卵3個を溶いておいて、上の粉に混ぜていきます。一度だとダマになるので、少しずつ。
○ わたしは今回、生クリーム(36%のもの200mlが余っていた)と、牛乳150mlを少しずつそこに混ぜましたが、生クリームがあってもなくても、あるいはぜんぶ生クリームでもいいかもしれません。お好みで。
○ ラム酒を垂らします。適量。お好みで。
○ オーブンを210℃で温めておいて、プルーンのはいっている容器に液を流し込みます。ゆっくり入れても多少はプルーンが踊るので、多少は「プルーンがあるところ、ないところ」ができるかもしれません。
○ 大きく膨らんで、焼き上がったら、熱いうちに有塩バターを適量、表面に塗ります。そのまま冷まします。
なお、この写真で上のほうが明るい黄色になっているのは、この上の段でパンを焼いていたので、火の当たりが弱めになったからです。実際には、上の段に何もなくて210℃で焼いたら、もっと茶色になる可能性が高いですので、このくらいの色合いがよい人は、途中でアルミを被せるとか、なんらかの工夫があるといいかもしれません。
参考リンク:
○ このブログではおなじみ、セラベイク。
posted by ちぇり / mikimaru at 23:00| Comment(0)
| 【自作】菓子・パン
2021年06月19日
珈琲豆をフライパンで煎る
1ヶ月に1回くらい、やっているでしょうか。250gの半焙煎豆(通販サイトで購入できます)を、フライパンで煎ります。自分で煎ると美味しく感じます。
ただ、どうしても、ムラはできてしまうんですが、人に珈琲豆を見せるわけではないので(いまはこうして見せていますが)、味が美味しければ、問題なし。

250gなので、フライパンは20センチくらい(大きなガラス蓋があるならばもっと大きなサイズも可)で、中が見える蓋をかけて、軽く火にかけます。もしも、煙がどれほど出てもいいしガスからぜったい離れずにフライパンを振りつづけられるという人は、中火か強火でもいいでしょう。…ですがわたしは、弱火でのんびりやります。食器洗いやほかの用事をしながら、2〜3分に1回ずつくらい、蓋をおさえて振ります。たまには蓋を開けて木べらなどで軽く混ぜます。
最初の5分か10分くらいは、蓋の内側に蒸気がついて、豆が爆ぜる音がしていますが、やがて音がだいぶ落ちついてくると、豆それぞれに熱がかなりはいってきているので、あとは好みの色まで、ゆっくり焼いていきます。
わたしの場合はほんとうに弱火なので、25分くらいやっています。そして最後のほうで、蓋を開けたままよく混ぜ、あまりにも白いものがあったら、また蓋をして数分間。(でも、白っぽく見えても熱は通っていますけれども)
どうしても色むらは出ます。でもロースターを買うと数万円くらいするかもしれませんし、家庭用なので、これでかまいません。
火を止めたら、広い耐熱のトレイか、あるいは大きなフライパンなどに広げてしまえば、余熱で焼けることなく冷ませます。わたしの場合は、量が250gですし、もともと弱火なので、まあいいかと、そのまま冷ましますが。
その後、常温で空気にさらしながら冷まし、缶などに入れて、数日後から飲みます。当日より数日後がよいと、個人的には思います。
参考リンク:
楽天や、Yahoo!にあるこちらのお店で、いつも豆を買っています。
少し煎った状態のものが送られてくるので、簡単です。

ただ、どうしても、ムラはできてしまうんですが、人に珈琲豆を見せるわけではないので(いまはこうして見せていますが)、味が美味しければ、問題なし。

250gなので、フライパンは20センチくらい(大きなガラス蓋があるならばもっと大きなサイズも可)で、中が見える蓋をかけて、軽く火にかけます。もしも、煙がどれほど出てもいいしガスからぜったい離れずにフライパンを振りつづけられるという人は、中火か強火でもいいでしょう。…ですがわたしは、弱火でのんびりやります。食器洗いやほかの用事をしながら、2〜3分に1回ずつくらい、蓋をおさえて振ります。たまには蓋を開けて木べらなどで軽く混ぜます。
最初の5分か10分くらいは、蓋の内側に蒸気がついて、豆が爆ぜる音がしていますが、やがて音がだいぶ落ちついてくると、豆それぞれに熱がかなりはいってきているので、あとは好みの色まで、ゆっくり焼いていきます。
わたしの場合はほんとうに弱火なので、25分くらいやっています。そして最後のほうで、蓋を開けたままよく混ぜ、あまりにも白いものがあったら、また蓋をして数分間。(でも、白っぽく見えても熱は通っていますけれども)
どうしても色むらは出ます。でもロースターを買うと数万円くらいするかもしれませんし、家庭用なので、これでかまいません。
火を止めたら、広い耐熱のトレイか、あるいは大きなフライパンなどに広げてしまえば、余熱で焼けることなく冷ませます。わたしの場合は、量が250gですし、もともと弱火なので、まあいいかと、そのまま冷ましますが。
その後、常温で空気にさらしながら冷まし、缶などに入れて、数日後から飲みます。当日より数日後がよいと、個人的には思います。
参考リンク:
楽天や、Yahoo!にあるこちらのお店で、いつも豆を買っています。
少し煎った状態のものが送られてくるので、簡単です。

posted by ちぇり / mikimaru at 21:10| Comment(0)
| 日々の雑記
2021年06月18日
マリトッツォ (ハッシュタグパン)
江東区にあるパン屋さん「ハッシュタグパン」のマリトッツォが、クックパッドマートにありました。ひとつが税込みで431円(現地の店舗で買えばもう少し安いかも)ですが、クックパッドマートは送料を取らないので、これ1個と、美味しそうな厚揚げを1個買って、クーポン250円を使ってお買い物。お得です。

当日中に賞味期限ということですが、原材料を見て納得。普通にケーキ屋さんのような材料です。ケーキもみんな「当日中」と書かれていますし(実際には翌日にも食べたりしちゃうんですが ^^;)。
マリトッツォは、流行ということですが、カルディで売られている冷凍品と、今回のこれと、2回しか食べたことがありません。カルディのほうは周囲のパンの質感がすごくて、「もうちょっとパン部分が薄くてもいいのでは」と思いましたが、こちらは、見た目での厚さは似ていますが、生地がわりとあっさりしていて、空気がはいっているので、軽い印象。
クックパッドマートは、東京と、神奈川の一部に、受け取りできる場所があります。肉、魚、野菜などもめずらしいものが多いです。
これからやってみたい方は、わたしからクーポンを差し上げますので(500円 x 2回分)、どうぞお声がけください。

当日中に賞味期限ということですが、原材料を見て納得。普通にケーキ屋さんのような材料です。ケーキもみんな「当日中」と書かれていますし(実際には翌日にも食べたりしちゃうんですが ^^;)。
マリトッツォは、流行ということですが、カルディで売られている冷凍品と、今回のこれと、2回しか食べたことがありません。カルディのほうは周囲のパンの質感がすごくて、「もうちょっとパン部分が薄くてもいいのでは」と思いましたが、こちらは、見た目での厚さは似ていますが、生地がわりとあっさりしていて、空気がはいっているので、軽い印象。
クックパッドマートは、東京と、神奈川の一部に、受け取りできる場所があります。肉、魚、野菜などもめずらしいものが多いです。
これからやってみたい方は、わたしからクーポンを差し上げますので(500円 x 2回分)、どうぞお声がけください。
posted by ちぇり / mikimaru at 17:55| Comment(0)
| 【購入】菓子・パン
2021年02月27日
パウンド型でプリンのタルト
前回のタルト生地が残っていたことと、そろそろ古くなりそうな卵が余っていたことで、プリン液のようなものを入れたタルトを作ってみようということに。
ただ、前回の「2層プリンができてしまった」の状態を今回は避けたかったので、「生クリームと牛乳を事前によく加熱しておく」を、心がけてみました。
そういえば前回の2層プリンは、何を思ったのか牛乳を卵と合わせておいて、生クリームとココアを加熱したんですよね。あれが分離の原因だったのかもしれないと、今回は最初に牛乳と生クリームを加熱。

左下: セラベイクのパウンド型に、あまっていたタルト生地を貼りつけて、冷蔵庫に入れて少し休ませておきます。
下中: 作ったプリン液を、だいたい同じ高さまで。
実は、もっと口切りいっぱい入れようと思って用意していたのですが、何かで手間取っているうちに一部が固まりかけてしまったらしく、漉し網を通すのに時間がかかるようになってきたので、早めに漉し網を通過した部分を使うことにしたため、この量になったのです。
固まりかけいた部分は除去して軽く温め直し、ペーストにしましたので、あとでパンに塗って食べます。
(なんという成り行きまかせ、いや、臨機応変と呼んで自己評価してしまえばいいのか!?)
右下: 焼けてまもなくの写真。
右上: 冷蔵庫に入れておきました。
左上: 断面図です。前回の2層プリンほどではありませんが、やはりちょっと上部がふわっとしていますね。次回があったら、改善します。
このところ週に1〜2回ずつ菓子を作っていたため、冷凍庫にお菓子が増えました。そしてパンを焼くのを休んでしまったので、パン酵母が弱ってしまいそうです。少し菓子を休んで、パンの世界にもどります。
ただ、前回の「2層プリンができてしまった」の状態を今回は避けたかったので、「生クリームと牛乳を事前によく加熱しておく」を、心がけてみました。
そういえば前回の2層プリンは、何を思ったのか牛乳を卵と合わせておいて、生クリームとココアを加熱したんですよね。あれが分離の原因だったのかもしれないと、今回は最初に牛乳と生クリームを加熱。

左下: セラベイクのパウンド型に、あまっていたタルト生地を貼りつけて、冷蔵庫に入れて少し休ませておきます。
下中: 作ったプリン液を、だいたい同じ高さまで。
実は、もっと口切りいっぱい入れようと思って用意していたのですが、何かで手間取っているうちに一部が固まりかけてしまったらしく、漉し網を通すのに時間がかかるようになってきたので、早めに漉し網を通過した部分を使うことにしたため、この量になったのです。
固まりかけいた部分は除去して軽く温め直し、ペーストにしましたので、あとでパンに塗って食べます。
(なんという成り行きまかせ、いや、臨機応変と呼んで自己評価してしまえばいいのか!?)
右下: 焼けてまもなくの写真。
右上: 冷蔵庫に入れておきました。
左上: 断面図です。前回の2層プリンほどではありませんが、やはりちょっと上部がふわっとしていますね。次回があったら、改善します。
このところ週に1〜2回ずつ菓子を作っていたため、冷凍庫にお菓子が増えました。そしてパンを焼くのを休んでしまったので、パン酵母が弱ってしまいそうです。少し菓子を休んで、パンの世界にもどります。
posted by ちぇり / mikimaru at 16:05| Comment(0)
| 【購入】菓子・パン
2021年02月24日
洋梨と栗のタルト
栗のクリームは、以前にまとめ買いしたマロンパウダーを使っています。色は茶色いけれど、チョコレートははいっていません。

右下: 底は薄く、縁を厚めにしたタルト生地を、冷蔵庫で少し休ませる。
右中: タルトストーンを敷いて190℃で15分
右上: タルトストーンを外して5分
左下: 用意しておいた栗のクリーム(白いつぶつぶはバターです)。わたしの場合は、冬場はとくにですが、バターを練ったりホイップするのではなく、粉類とバターを切り混ぜていったものを卵と合わせるほうが横着ができて好きなので、こういうときにバターの粒が見えます。
左上: 流したところ(焼く前)

タルト部分はある程度のところまで焼けているので、洋梨(缶詰)とクリームを入れたら、180℃で25分くらい。
底は厚くしていないので、切るときに楽でいいです。
上に書きましたように、もともとは冬場の横着からはじめたことですが、バターを粉類に切り混ぜていくことで楽ができます。さらに、焼いたときのクリーム部分にサクッとした感じが出ることもあり、この方法が気に入っています。もっとも、夏はバターを混ぜるのが楽なので、ホイップするかもしれませんが(←このあたりがいい加減というか、いやいや、臨機応変ですよねっ)。
参考リンク:
この本は持っていませんが、表紙が美味しそうですね。


右下: 底は薄く、縁を厚めにしたタルト生地を、冷蔵庫で少し休ませる。
右中: タルトストーンを敷いて190℃で15分
右上: タルトストーンを外して5分
左下: 用意しておいた栗のクリーム(白いつぶつぶはバターです)。わたしの場合は、冬場はとくにですが、バターを練ったりホイップするのではなく、粉類とバターを切り混ぜていったものを卵と合わせるほうが横着ができて好きなので、こういうときにバターの粒が見えます。
左上: 流したところ(焼く前)

タルト部分はある程度のところまで焼けているので、洋梨(缶詰)とクリームを入れたら、180℃で25分くらい。
底は厚くしていないので、切るときに楽でいいです。
上に書きましたように、もともとは冬場の横着からはじめたことですが、バターを粉類に切り混ぜていくことで楽ができます。さらに、焼いたときのクリーム部分にサクッとした感じが出ることもあり、この方法が気に入っています。もっとも、夏はバターを混ぜるのが楽なので、ホイップするかもしれませんが(←このあたりがいい加減というか、いやいや、臨機応変ですよねっ)。
参考リンク:
この本は持っていませんが、表紙が美味しそうですね。
posted by ちぇり / mikimaru at 21:15| Comment(0)
| 【自作】菓子・パン
2021年02月14日
マスカルポーネのチーズケーキ
先日こちらで紹介したタルトの生地が余っていたので、今度は別の型にそれを敷き込み、あらかじめ焼かずにそのままケーキにしてみました。

1. 写真の右下、焼いている途中で冷凍クロワッサンを放りこみ、一緒に焼き上げたところ。
2. 写真下(中央)、チーズケーキ(まだかなり膨らんだ状態)のみで、撮影。
3. 写真左下、少ししぼみかけているところ。
4. 写真右上、かなり熱がとれています。
5. 写真左上、1日冷蔵庫に入れて、切ってみたところ。
かなり、なめらかです。まるでテリーヌのような味わいで、大満足。ただ、切り口を見てもらえれば手抜きがばれてしまいますが、タルト生地を1回焼いていない状態だったので、水分たっぷりチーズケーキ液が接した場所が、色が悪いです。生ということはありませんでしたが、見た目がちょっと悪い。
やわらかい生地になると予想できたので、取り出しやすくする効果もあると考えて、余ったタルト生地を入れたのですが、手を抜かずにいったん焼いて冷ましてジャムなどを塗ってからチーズケーキを流すか、あるいは市販ビスケットを砕いて溶かしバターでくっつけてタルト代わりにすると、この見た目は改善されるはず。
いちおう、あまりにもチーズ部分が美味しかったので、そこの配合を書いておきます。
・マスカルポーネチーズ 250g
・卵 2個
・砂糖 60g
・牛乳 50g
・薄力粉 30g
・レモン汁 5gくらい
書いた順番にホイッパーで混ぜていくだけです。180℃のオーブンで45分(途中で冷凍クロワッサンを入れたので庫内温度は少し下がったとは思います)
クリームチーズを使ったチーズケーキの場合はバターを少し入れるかもしれませんが、迷ったあげく、マスカルポーネなのでいいやということにしました。一般的なクリームチーズよりも、乳脂肪分がたっぷりですし。
レモン汁は、ぜんぜん入れないのもさみしいかという気がしましたが、入れすぎるとクリームチーズのようになってしまうので、せっかくマスカルポーネを使うのですし、5gくらいにしました。わたしはデジタル秤の上にボウルを置いて重さを見ながら垂らしていくので、ほとんどすべてがグラム表示です。
参考リンク:
いつものお店ではセラベイクのパウンド型が品切れのようで、ほかのお店のセラベイクをリンクします。
型に何も塗らなくていいんです。洗うときも楽。
マスカルポーネは、輸入品もだいぶお安くなりましたが、国内メーカーの商品もあります。
リンク先はタカナシ乳業です。


1. 写真の右下、焼いている途中で冷凍クロワッサンを放りこみ、一緒に焼き上げたところ。
2. 写真下(中央)、チーズケーキ(まだかなり膨らんだ状態)のみで、撮影。
3. 写真左下、少ししぼみかけているところ。
4. 写真右上、かなり熱がとれています。
5. 写真左上、1日冷蔵庫に入れて、切ってみたところ。
かなり、なめらかです。まるでテリーヌのような味わいで、大満足。ただ、切り口を見てもらえれば手抜きがばれてしまいますが、タルト生地を1回焼いていない状態だったので、水分たっぷりチーズケーキ液が接した場所が、色が悪いです。生ということはありませんでしたが、見た目がちょっと悪い。
やわらかい生地になると予想できたので、取り出しやすくする効果もあると考えて、余ったタルト生地を入れたのですが、手を抜かずにいったん焼いて冷ましてジャムなどを塗ってからチーズケーキを流すか、あるいは市販ビスケットを砕いて溶かしバターでくっつけてタルト代わりにすると、この見た目は改善されるはず。
いちおう、あまりにもチーズ部分が美味しかったので、そこの配合を書いておきます。
・マスカルポーネチーズ 250g
・卵 2個
・砂糖 60g
・牛乳 50g
・薄力粉 30g
・レモン汁 5gくらい
書いた順番にホイッパーで混ぜていくだけです。180℃のオーブンで45分(途中で冷凍クロワッサンを入れたので庫内温度は少し下がったとは思います)
クリームチーズを使ったチーズケーキの場合はバターを少し入れるかもしれませんが、迷ったあげく、マスカルポーネなのでいいやということにしました。一般的なクリームチーズよりも、乳脂肪分がたっぷりですし。
レモン汁は、ぜんぜん入れないのもさみしいかという気がしましたが、入れすぎるとクリームチーズのようになってしまうので、せっかくマスカルポーネを使うのですし、5gくらいにしました。わたしはデジタル秤の上にボウルを置いて重さを見ながら垂らしていくので、ほとんどすべてがグラム表示です。
参考リンク:
いつものお店ではセラベイクのパウンド型が品切れのようで、ほかのお店のセラベイクをリンクします。
型に何も塗らなくていいんです。洗うときも楽。
マスカルポーネは、輸入品もだいぶお安くなりましたが、国内メーカーの商品もあります。
リンク先はタカナシ乳業です。

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